海と空の絵 花の絵
島の天国131番地で描かれた、海と空の絵、
そして、花の絵たち。それは、「千年後の未来」の風景。
千年後から遡った、過去としての現在の時点において絵描かれた。
カンバスという窓枠の向こうに広がるのは
すべての人が無条件に受容される世界…。
山崎美弥子絵画作品
オリジナル絵画作品/すべて一点もの 280ドル〜9000ドル
※随時、日本への発送を承っております。
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miyakoyamazakigray@gmail.com
手かごに絵をいれ、
海辺へいっしょに行きました。
島のある日のこと。
見つけるために。
いつの間にか、どこかに置き去りにしてしまった、
かけがえのないことを。
大切なことをただ大切に。
あふれだす、
伝えたい幸福感。
●山崎美弥子絵画作品について
山崎美弥子の絵画作品には主に3つのシリーズがあります。
すべての作品は「千年後の未来」の風景なのです。
作家は、作為の無い本物のこどものような表現にこだわり、
千年後の未来から遡った過去としての「現在」の時点において、作品を制作しています。
鑑賞者は時空のサーフィンにいざなわれます。
シリーズ1)海と空の作品
四角い画面に切り取られた、海と空の境界線が横たわる風景。
カンバスの四角はわたしたちを閉じ込めるすべてのものから解き放された世界への窓。
解放/境界線の無い世界をあらわすための境界線。
シリーズ2)花の作品
わたしたち自身を含めたすべてのかたちある存在の象徴としての花。または花のある風景。
すべてのかたちに宿るマナ(エネルギー)の躍動と喜び。
深いやさしさの伴う奔放さ。
シリーズ3)光の作品
始まりも終わりも存在しない永遠の世界の中心に在る架空の光の玉。
または永遠そのものの比喩としての光。
あたたかい飲み物がそそがれたマグカップを両手で抱えている時のような、
安心感の伴う生命の誕生、輝きと神秘。
●素材:コットンまたはリネンのカンバス/アクリル絵の具